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カウンター越しにお客さんを接客し、キャバクラやクラブのようにノルマがないガールズバー。
ドレスの着用やヘアセットの必要がなく、ナイトワークデビューにもおすすめとされる業態ですが、どんな女の子が向いているのでしょうか？
1.隣に座って接客が苦手
キャバクラやクラブは基本的にお客さんの隣に座ってお酒を作ったりタバコに火をつけたりするので、どうしても距離が近くなりがち。
なかには酔っ払ったお客さんに触られたりする可能性もゼロではないので、「お客さんと一定の距離を保って接客したい」という女の子はガールズバーがおすすめです。
2.ノルマを気にせず働きたい！
ガールズバーには基本的に売上や同伴ノルマがありません。
指名制度を設けていないお店も多いので、指名の取り合いなどもなく、とにかくゆるくマイペースに働けます。
キャバクラやクラブだとどうしてもノルマがあるお店が多くなってしまうので、指名を取れる自信がない女の子はまずガールズバーで接客に慣れておくのもおすすめです。
3.ドレスやヘアセットをしたくない
ガールズバーは基本的に制服（ワイシャツにスカートなど）または私服で働けます。
中にはOL風・バニーガールなどのコンセプトが決められており、指定のコスチュームを着なければいけないお店もありますが、基本的に服装面は自由度が高くてゆるい傾向にあります。
ほとんどのキャバクラやクラブはドレスまたはワンピースでの接客になりますが、ガールズバーはジーンズOKのお店もありますよ。
衣装やヘアセットに時間とお金をかけたくない女の子は、ガールズバーがぴったりです。
4.勤務時間が長い
ガールズバーはキャバクラやクラブに比べて営業時間が長く、朝まで営業しているお店もあるので、なるべく長く働いて時給を稼ぎたい女の子には向いているかもしれません。
5.採用基準がわりとゆるい
ガールズバーは、ラウンジやキャバクラに比べて女の子採用基準がゆるい傾向にあります。
容姿にあまり自信がなかったり、まずは採用基準がゆるいお店で経験を積んで垢抜けたい女の子におすすめです。
6.こんな子はガールズバーに向いていないかも
ガールズバーはノルマがなく採用基準がゆるい反面、ほかの業種に比べて時給が低いです。
平均1,500〜2,500円くらいなので、お昼のバイトに比べたら十分高いかもしれませんが、都内のキャバクラの時給が4,000〜6000円くらいと考えるとガールズバーは時給が低いと言えるでしょう。
ガールズバーのなかにはドリンクバックや指名バックを設けている場合あるので、お給料アップを狙う女の子はバックが充実しているお店を選んでみてはいかがでしょうか。
編集後記
ナイトワークの選び方は女の子の性格や個性によって、働きやすい仕事が変わってきます。
多くの子が時給、待遇を気にしてお店選びや業種選びをしますが、
自分に合った仕事を選ぶことが、長くそして働きやすいお店を見つけるヒントになります。
今回はガールズバーを特集しましたが、もしかしたらキャバクラや会員制ラウンジの方があっているっという女の子がいるかもしれません。
わからないことがあれば、専門知識のある会社に頼むのが一番良いでしょう！
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