初めてのラウンジバイト!業種は?税金は?店選びの基準は?これだけはチェックすべきポイント4選!

会員制ラウンジ

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友達に誘われて、ネットで見かけて、スカウトマンに声をかけられて…。東京で流行しているラウンジやキャバクラのアルバイト。昔よりカジュアルなものとしてクチコミが広がっています。なんと今では10人に1人が水商売でアルバイトしているというデータもあります。あまり口に出さないだけで、意外とみんなやってるナイトワークのアルバイト。

今回は初めてのラウンジやキャバクラのアルバイトを始める女の子に読んでほしいハウツー記事となっています。ナイトワークの仕事を始める前にチェックすべきことを4つにまとめたのでチェックしましょう!

水商売でアルバイトするにあたって大切なこと

業種について

そもそもナイトワークってどんな仕事なんでしょうか。水商売と言ってもたくさん業種があり、細かい所の業務内容が違います。

キャバクラ

都内で最も普及しているのがこの業種です。店舗によって条件は様々ですが、基本的にお客様に営業をかけて接客をするお仕事です。
売上や出勤のノルマやペナルティが設けられていて(最近は撤廃した店舗も)、自分のお客様で売上をコンスタントにつくるお仕事です。接客内容はお触りはNGなので、お酒と会話で楽しんでもらう内容となっています。
採用基準も様々で繁華街の中心部は採用基準と時給が突出して高いので仕事レベルの高さが求められます。外れの方にあるキャバクラは時給相場も下がる分、採用も甘くてノルマも緩いです。自分のレベルに合わせて店舗選びをするのがポイントでしょう。

ラウンジ

女性の人気がうなぎ登りな業種が会員制ラウンジ、通称「ラウンジ」です。
基本的にキャバクラとシステムは全く一緒ですが、女性の仕事内容がキャバクラより緩いのが特徴で、ノルマがなく私服で働けるのが大きな特徴です。タバコに火を着けることもないので、お酒を一緒に飲みながら会話を楽しむ接客スタイルとなります。キャバクラのプロ感がないので素人っぽい子でも安心して働ける環境です。
自由シフトなどのメリットもありますが、キャバクラより時給相場が下がるのも特徴。成績が伴わないとシフトを削られたりするのでバランスが難しい職業とも言えます。しかし、ハマれば最も楽に稼げるのもラウンジなので人気の理由にも頷けます。

クラブ

銀座や六本木で展開している業種です。富裕層かつステータスの確かな一流男性のみを相手にしている業種なので客層はピカイチで良いのが特徴。
クラブは出勤数と同伴数を求められるのが特徴です。お客さんは同伴慣れしているので同伴の難易度は他業種より下がります。
時給ではなく日給計算の店舗が殆どで、決められた時間数を働くことが条件です。相場はキャバクラより若干下がるくらい。客層が日本一良い業種なので、ホステスは社会経験になるとも言われています。客層のメリットはありますが、先輩ホステスやママとの関係、銀座社会の厳しさを実感することもあります。プロとして働く女の子に向いている環境と言えるでしょう。

ガールズバー

最も緩い業種といえばこちらでしょう。カウンター越しの営業で隣に座ることもありません。男性と絶対的に距離があるので抵抗のある女の子でも働きやすいです。
基本的にノルマ等は存在せず気楽に働けるアルバイト感覚なのが人気のポイント。学生が副業で働いていることがほとんどで、カジュアルさが副業としての人気を集めています。

雇用形態と税金について

水商売で最も調べても出てきづらい情報が税金関係。副業バレしないのか、税金はどうなっているのかについて解説します。

ナイトワークは基本的に個人事業主扱いとなる。

こちらが一番大切なポイントです。雇用ではない(雇っていない)ので、給料ではなく、個人事業主に接客を外注した報酬を支払っています。
お金が貰えるには変わりはないのですが、大きな違いが報酬の場合は確定申告を各々で行うという点です。
確定申告をする際に、住民税の通知を会社ではなく自宅へ送付するように申請すると、会社に副業バレすることがありません。そのため、水商売が会社バレすることはないのが特徴です。気になる方は業務形態を面接の際に聞いてみると良いでしょう。
稀にガールズバー等で雇用しているケースが有るのですが、その場合は100%副業バレするので気をつけてください。

水商売で勤務する女性が確定申告をしないケースが多いです。個人で申告する形ですが、水商売で勤務する女の子で申告しているケースが少ないことが現在問題視されています。

お店選びで大切なこと4選!

業種について

まずは業種です。上記で述べたようにナイトワークにも様々な業種があります。自分の環境や稼ぎたい金額に応じて、合っている業種を選択することが大切です。
夜一本で稼ぐ場合はキャバクラやクラブが向いています。客層や稼ぎたい金額に応じて選択すると良いでしょう。
逆に副業でお小遣い稼ぎ程度であればラウンジやガールズバーが向いていると言えます。キャバクラやクラブはシフトを削ることはないのですが、ラウンジやガールズバーはシフトを削ることもあります。本業として働くには様々な条件を加味しないといけません。

紹介者について

実際に業種について決めた後は紹介者との打ち合わせとなります。紹介者が信用に足る人物なのかしっかり見極めましょう。自分のニーズについて説明もなく全く違う店舗へ連れて行かれたりするなどがあった場合は変えるべきです。
また、紹介は的確でも相談しにくい人柄は避けたほうが良いでしょう。入店して間もない頃はお店のスタッフより紹介者のほうが距離が近いです。もし、お店とトラブルがあったとしても、親身になって聞いてくれる紹介者を選んでおけば安心です。

採用条件について

紹介者との相性が問題ないなら、採用条件がポイントになります。1店舗だと比較がしにくいので、2〜3店舗面接をすると良いでしょう。バックシステムや時給など、お店によって様々なので条件を整理することが大切です。

お店のスタッフについて

条件面ともうひとつ大切なのはお店のスタッフとの相性です。実際に働いてもコミュニケーションが取りづらいと継続して働きづらいです。スタッフとコミュニケーションが取りやすいお店なら長く働けるので、結果的にそのお店での総収入が高くなります。ある意味最も大切なポイントでしょう。

まとめ

いかがでしょうか。はじめてのナイトワークで必要なポイントをまとめました。お店選びは実際に店舗を見てみないと始まらないので、上記のポイントをチェックした上で探してみましょう。
わからないことがあれば随時お問い合わせを受け付けておりますので、気軽にお問い合わせください。

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